ストレス型の肩こりの場合、
肉体疲労や同じ姿勢を長時間とるような場合と
症状は似ていますが同じではありません。
肩が凝っている症状は同じなのですが
肩に直接アプローチして長時間もんでも
ほとんど緩みません。
緩んだとしても体勢を変えただけで
また元のコリコリに戻ってしまいます。
動きすぎ、動かさなすぎ、ストレス過多
タイプによって筋膜の状態、
筋膜ライン(筋膜のつながり)で
問題の本質が違ってきます。
問診や施術を進めるなかで
筋膜の状態を感じながら
何が問題を起こしているか見極めていきます。
このような手順で無意味な場所への
必要以上のアプローチが減り
原因となる筋膜へのアプローチを
集中することで、中々緩まない
ストレスから来る肩こりも
スッキリ改善していきます。